智慧の光を求めて、あるがままの心へ。
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① 尋(vitakka)-心を"似相"に向け、しっかりと置くこと。
(覚は瞑想から生まれる無意識的で微細な思考)
② 伺(vicaara)-心に命じて"似相"に注意を向けさせる作用。
(覚より一歩深まった観察、思考。集中力の深度によって心の底に広がる法界に触れ感じる状態。)
③ 喜(piti)-"似相"を喜ぶ心。
(観想対象との間に対立が無くなり解放され、感覚から離れ心がすがすがしい喜びとなる状態。)
④ 楽(sukha)-"似相"を体験するときの楽な感覚又は楽しさ。
(物心の執着から全て離れた心境で欲界から離れた(捨てた)精神的高さから生まれる喜楽の状態。)
⑤ 一境性(ekaggata)-"似相"に対して一心に注意を注ぐこと。
(心を集中する事。この集中力は静寂を拡げる原動力。心の力を作る修行。全てのサマーディの源。)
〈備考〉"似相"とは"ニミッタ"のことです。
(覚は瞑想から生まれる無意識的で微細な思考)
② 伺(vicaara)-心に命じて"似相"に注意を向けさせる作用。
(覚より一歩深まった観察、思考。集中力の深度によって心の底に広がる法界に触れ感じる状態。)
③ 喜(piti)-"似相"を喜ぶ心。
(観想対象との間に対立が無くなり解放され、感覚から離れ心がすがすがしい喜びとなる状態。)
④ 楽(sukha)-"似相"を体験するときの楽な感覚又は楽しさ。
(物心の執着から全て離れた心境で欲界から離れた(捨てた)精神的高さから生まれる喜楽の状態。)
⑤ 一境性(ekaggata)-"似相"に対して一心に注意を注ぐこと。
(心を集中する事。この集中力は静寂を拡げる原動力。心の力を作る修行。全てのサマーディの源。)
〈備考〉"似相"とは"ニミッタ"のことです。
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